|院長紹介|
| 安 野 可 奈 子 |
「 病気ではない 」=「 健康 」でしょうか?
原因不明の辛い症状、老化伴う不調や変化、ストレスを抱え、漠然とした不安に悩まれている方は本当に心身ともに健康とえるのか・・・
私も子育ての悩み、年齢を重ねる事の不安を抱えて生きてきました。
病院にも行政にも時には身近な家族にも理解してもらえない辛さは痛いほど分かります。
自分の事は後回しで我慢している方、検査で異常がないので精神的に弱いからと自分を責めている方、誰に何を相談したらいいかわからない方なども丁寧に傾聴させていただきます。
自覚はなくても身体は嘘がつけません。鍼灸治療という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか 。
また、当院は鍼灸院では珍しく中高生の為の鍼灸治療があります。子育てや臨床経験を生かして、子供たちの生きづらさや保護者の方のサポートに力を注いております。
初めての方は不安だと思いますが、鍼は基本的に0番( 0.14mm)と1番(0.16mm)という髪の毛より細い使い捨てのディスポーザブル鍼を使用し、痛みの起こりにくい手技で治療しています。ほとんどの方はほんの少しチクッとするだけで 思ったより 痛くないとおっしゃいます。ですが不定愁訴がある方は感受性が高く、交感神経が興奮しやすい事もあり鍼が効果的だと分かっていても恐怖や痛みを感じやすい特徴があります。そ の場合は無理な施術はせず、刺さない鍼を使ったり、 状態を確認しながら安心していただけるペースで治療をすすめます。
また、アフターフォローも万全に 身体の調子やお肌の状態など気になることはLINE などでいつでも相談していただける体制をとっております。
そして未来のために私たちに今できる事…
『病気になったら病院に行く』ではなく『病気になりにくい身体を作る』ことだと考えます。
元気で長生きは人類皆の希望ではないでしょうか。
鍼灸、アロマテラピー、薬膳、自然農法、オーガニック、アレルギー食品の開発など、茜グループ全体で皆様の健康を下支えして参ります。
| プロフィール |
短大で栄養学を専攻。
卒業後ファッションアパレルの道へ進むも 、二人の子供の食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、小児喘息、アレルギー性鼻炎 、不登校 、神経過敏などに悩み、こころと身体のつながり、食の大切さ、東洋医学への興味につながる。
子育てが一段落した45歳で鍼灸師の国家資格を取得 。
鍼灸師として勤務しながら今までの人生経験を活かし、独自ののメソッドを開発。
平成29年10月 一般鍼灸・美容鍼灸 ASHIYA 茜 -sen- 院長就任
<資格>
はり師・灸師
登録販売者
認定心理士
漢方養生指導士
認知行動療法学会員